| 11月の栞 『光と花の庭フラワーファンタジー(パート2・センター)』 |
全国イルミネーションランキングで4年連続第一位との触れ込みを信じるなら、近くにこのような場所が存在していることをありがたく思う。ただ個人的には「よみうりランド」も、「なばなの里」もいいと思う。行ってみたい処は長崎のハウステンボス。神戸もいいし、最近試験的とはいえ弘前城堀のイルミも行きたいが遠すぎる。もう少しフリーな時間が増えれば、日帰りをしなくてもいいのだが・・・。そう思っているうちに年だけはどんどん取ってしまう。
16時半から入場したこと、人が平日ゆえ少なかったことなどから十分とはいかないまでも、ほぼくまなく回ることが出来た、パート1でご紹介した「日本の四季」会場までは近藤師匠と歩調を合わせながら撮影に臨んでいたのだが、途中からはぐれてしまいアドバイスも受けられなくなってしまった。6年前に来たときは、そのスケールの大きさと人混みに圧倒されたのと時間がなかったのと、カメラレンズの交換などで手際が悪かったのだが、少しは成長したのか?まずまずの精神状態で臨むことが出来た。
パート2では、案内番号NO1、光のフラワーステージ、NO9、光のピラミッド、NO15,19の大藤を中心にご紹介いたします。正面ゲートから売店をスルーし、一番先に目に入るのは光のフラワーステージです。第一印象として随分LED電球の数が増えた=飾り(光)が密になっているなと思いました。自分の腕の問題がありますが、「もう少しキッチリ撮影すればよかったかな?」と思うくらい豪華になっていました。「大藤」は今回も、紫色が思うように出せず(どうしてもブルーに写ったり、白飛び気味になってしまう)アンダーで撮影することによって、何とか色だけは出せましたが、暗すぎて何となく寂しく冴えない写真です。ほかのイルミネーションがバージョンアップしているので以前に比べて、その中心的ポジションが下がったような感じがしました。写真でうまく撮れなかったから僻みで言うわけではありませんが、「奇跡の大藤」か「八重の大藤」かのどちらかは、コンピューター制御の忙しい色変化や発光移動(時間差イルミ)よりも、もう少し落ち着きのある発色変化を期待したいところです。ゴールデンウイーク中の本物の「八重の大藤」は紫色が濃くて、どっしり感があるのですが、イルミでの表現でも発色を抑えた、濃い紫色がスローで落ち着いた色変化を見せてくれるか、点滅無しで辺りをダーク・パープルで包み込むなど趣を感じる趣向があるといいなと感じました(箱根ガラスの森のようなクリスタルガラスを所々に吊り下げるなど)。どこもかしこも目茶苦茶きれい=派手さを狙わずに、園全体での明るさの変化で、明暗の強弱をつけることも可能なはずですし、簡単なことだと思います。
「光のピラミッド」。やはり花火もそうですが、水面に映る反射は個人的には大好きなので、結構ここには長めに滞在?。人が少なめであったので押されて水の中に落ちる危険性も、通路を歩く人の邪魔になる度合いも少なかったので、椅子に座りながらカメラをテーブルの上に置き、休んでいました。とくにバージョンアップしたとは感じられませんでしたが、それでも見通しがきくので周囲のイルミネーションも遠めに見ることが出来ました。パート2の枚数も60枚チョットととなり、絞った割には多目になってしまいました。見飽きてしまうかもしれませんが、ご覧いただければ幸いです。 |
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