相棒の栞  モバイル版

静岡県伊東市富戸1317−13
撮影日時 : 2019−12−20
12月の栞 『伊豆シャボテン動物公園=その1=カピバラ編』
伊豆シャボテン動物公園=その1=カピバラ編(12月20日10時〜14時15分)静岡県伊東市富戸1317−13

動物園に行く柄でもないし、さして行きたいとも思わない。確か寅年の年賀状を作るため、ズーラシアへ行った記憶がある。2010年が寅年だから、行ったのは2009年ということになる。来年の干支はネズミ。ネットで引っ張て来てミッキーマウスで誤魔化す手もあったのだが、一応朝日の撮影ポイントを2か所程度に絞り「日の出」写真を計画していた,。しかし、根性のなさで午前4時頃の起床が出来ず。「明日があるさ」で順送りしていたら、ついにその[明日の日]がなくなってしまった。ころころ変わる天候に、確実に朝日が見られるだろう日の予測がつかなかったのも一因。こんな秋みたいな冬、やってられない。天気に関係なく、形としてそこに存在していてくれれば,何も悩むことはないのだが、花火にしてもダイヤモンド富士にしても、自然に大きく左右されてしまうから、付き合いきれない面もある。

言い訳はこれくらいにしておいて、天気に関係なくそこに「いる」物体を求めて、伊東まで車を走らせた「伊豆シャボテン動物公園」の開園は9時だが、お目当ての「カピバラの露天風呂」は13時半ころからだ。距離80キロ、所要時間1時間50分と出たが、伊豆はとにかく道路事情が悪い。ひとたび事故でも起きれば、車が全く動かない。一度、平日に(平日しかまともに走れない国道135号)交通渋滞で、後半の授業に間に合わなくて、キャンセルしてしまった苦い経験がある。今回は中途半端な時間に出て気が焦るより、10時前後の到着を計画。早く着いても、ほかの動物でも見てればいい程度の発想。カピバラの露天風呂は、一時間程度お湯につかっているとのこと。14時半に退園すれば、遅くても17時過ぎには帰れそう。なぜって今日も19時30分からひとコマ頑張らなくてはならない。結果、予定通りに事は運んだ。

伊豆シャボテン公園には、以前一度だけ足を運んだことがあったが、それも20代前半のころ。免許取ってあちこちドライブしていた頃に立ち寄った一つの場所に過ぎない。誰(女性)と行ったのか覚えていないが、確かそのころのシャボテン公園は、本当のシャボテン公園に近かったのではなかったかと思う。記憶に残っているのは勿論地球儀の形のでっかい温室。「カピバラ」が登場したのは30年位前だから、その頃はいなかったのではないかと思う。いても露天風呂には入っていなかっただろう!?自分が記憶に残っているのは「伊豆シャボテン公園」という名称で、いつの間にか「伊豆シャボテン動物公園」に変わっていた。調べてみると名称変更は2016年(平成28年)だから、なじみがないのも納得。名称変更した園内を歩くと、ここはほぼ動物園と言っても過言ではなかった。

カパビラは園内の二か所にいる。一か所目は、第二駐車場の近く。自動駐車料金支払い機を過ぎてすぐ手前の駐車場。前ばかり見ていると、通り過ぎてしまい突き当りの第一Pへ行ってしまう。と言ってもこの急坂、前を見ていないとアクセルワークに気を遣う。「カピバラ虹の広場」と名付けられたそこは扉を開けて入る。中に誰もいなかった場合、本当にここから中へ入っていいものか?普通の動物園のように金網越しに見る感覚がしみ込んでいると、躊躇してしまう。カピバラは、さすが世界最大級のネズミとあって、かなり大きい。顔以外の体型はイノシシ的。ここの動物のほぼ100%が人を全く恐れない。人がいても関係なく歩き回ったり昼寝?(まだ時間的には早いだろう)をしている。触っても逃げないし噛まない。体表の毛は固く、案内には「たわし」のようだとある。先が尖っているわけではないので、撫でた時の感触が「固いな」程度、歯ブラシの毛を長くしたとでも言おうか?。

もう一つの「カパビラ露天風呂」は、園内の西端に在り、第二駐車場からは一番奥になる。だから「露天風呂」だけを時間に合わせて見たい場合は正面ゲート(メインゲート)からの入場のほうが早い。13時過ぎに行ってみると、30人ほどの見物客がすでに待機していて、正面の撮影所を確保できなかった。ただ、正面は逆光気味だったのと高さが低い位置からの見物になるため、カメラアングル的には最適とは言えず、この場所がゲットできなかったからと言ってショックはなかった。平日でこれだけの混雑(というより風呂が少し小さいのでは?。カパビラの家族が増えたら文字通り「芋を洗う」感じになってしまうかも?)だから土、日は二回風呂に入っても相当な混雑だろうと思った。お湯が入り始める音で一斉に「風呂」に歩き出す姿は何とも言えずかわいらしい。さらにお湯の流入する管の近くにはお父さんの「がんも」君が占領。お湯がたっぷりたまると、家族全員本当に気持ちよさそう。ほとんど動かず、かろうじて目と鼻を出すラインまでお湯につかっている。土、日はゆずを浮かべたり、春先は花を水面に散りばめたりするそうだが、お湯につかりながらじっとしている姿を見られただけでも、親近感が湧いてきた。年賀状用の写真と思って撮影しましたが、果たしてこれでうまく年賀状の図柄になるものなのかいささか疑問。センスがある塾のスタッフに依頼してあるので、出来上がりが楽しみでもあります。動画を珍しく撮影しました(5分ほど)ので、お時間のある限りで結構ですのでご覧ください。

動画撮影で、カピバラの入浴シーンを撮影しています。  ⇒ クリック

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