| 4月の栞 『国営ひたち海浜公園=チューリップ編』 |
昼近くに「みはらし・エリア」=(ネモフィラ)を後にし、西駐車場方面へ。この時間、帰る人より来る人のほうが圧倒的に多く道一杯の混雑。何度もぶつかりそうになった。「たまごの森チューリップ・ガーデン」のそれは(後半の)見ごろと言うことだったが、こちらは本当に今日から明日位までが見頃ではないかと思える咲きっぷりだった(ネモフィラは個人的にはもう少し先じゃないかと感じた)。ただ、花壇の周りに群がる人は凄く、前の人が退くのを待っていたりするほど悠長な人口密度ではない。空いている場所からスナップ写真を撮るのがせいぜい。「昭和記念公園」のチューリップガーデンは非常に素晴しく、完全に設計された配置にチューリップを植え、今流で言えば「インスタ栄え」は最高だ。それに比べれば見劣りするものの、あちら(昭和)を知らない人にとっては、これで十分満足できる。「ネモフィラ」のスケールは昭和記念公園を圧倒しているのだから、チューリップの方はあちらに「花」を持たせてあげれば、バランス的に丸く収まるというもの。
一種類ずつ名称書きがあり、全てを撮影していると何時間かかるか判らない(種類の多さもさることながら、この人出では無理)ので、適当に目に付いたもののみを撮影。ついでに綺麗どころのお姉さまもピックアップ。大盛況の「ひたち海浜公園」を出口へと向かった。まだまだこれから入ろうとする人や、バスツアーで訪れる人がどんどん入口から入って来る。しかも駐車場に戻ると、まだ此れから入ろうとする車が駐車スペース待ちで並んでいる。自分が止めた場所目指して大体の方向目指して歩いてみたが、車が見つからない。「確かこの辺だったのに・・・。」と思いながら行ったり来たり。すると女性3人組も「道に迷い」いや「車に迷い」、どこだろう?と騒いでいた。中年夫婦も、あっちだこっちだの言い争い。余りにも広すぎて、全体の感覚が掴めないのは自分だけではなかった。落ち着いて朝の記憶を辿り、一つだけ記憶に残っていた後ろにシッカリと歩道があったこと.を思い出し、列は判った。後は入り口からどれだけ離れていたかだ。それは、この歩道を真っ直ぐに歩けば、いつかは辿り着ける話。初めからアルファベットで記されたエリアをチェックしておけば、何の問題もなかったのだが。でかいスーパーの駐車場でやらかす、あれである。
駐車場から出てホッとしたのも束の間、道路は大渋滞であった。ナビが「次の交差点を勝田方面へ」と案内はしてくれるものの、右折車線は遥か後方から長い列。割り込みもままならず。かと言って、直進方向もなかなか流れず。最悪どこかでUターンしてくればいいかと思ったが、反対車線も動きが悪い。こうなったら、先ずはこの周辺から少し離れ、それからナビの案内に従う方が得策。「大洗方面目指して、大きく迂回する事となった。
「国営ひたち海浜公園」はそのスケールゆえ、(東京ディズニランドの約4倍の面積、昭和記念公園よりも約35ヘクタールすなわち、正方形で例えるなら、ざっくりした計算で600メートル×600メートル四方分だけ大きい、)色々なところで想定外な事に出くわす。広さだけでなく、年間約229万人(平成30年)が訪れることも桁外れだ。データが少し古いが、2018年4月28日(土)〜5月6日(日)までの9日間の入園者数は313069人と発表。単純に平均しても1日34700人だ!恐れ入る数だ。此れだけ多くの来園者数を記録すると言う事は、当然リピーターも多いということと、南駐車場側には大観覧車を始めとしたプレジャーガーデンがある。秋の「コキア」も含め、当然一回の訪問では周り(見学し)切れる訳がない。ただ、この混雑に負けずに、気合を入れてにここを訪れるだけの気持ちと体力が、勝負の分かれ目か?「勝負」と言う言葉を使いたくなるくらいの覚悟が必要だと言う事。仮に、自分にとって次の訪問があるとすれば、「ネモフィラ」の見ごろがGWと外れていて、尚且つ平日である事が「必要十分条件」かも知れない。因みに平成最後の4月28日の入園者数は、公園側の発表で9万3千人とのことだった。平成最後の一番混んでいた日に出掛けたのかも知れない。 |
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