相棒の栞  モバイル版

滋賀県彦根市金亀町1−1
撮影日時 : 2019−4−13
4月の栞 『彦根城〜昼の部』
桜の季節になると、毎年どこかの「お城」へ出かけてみたくなる。行かれる時もあれば、残念ながら・・・と言う事もあるけれど。そんな事を、ほぼ毎年繰り返しているうちに、今年は東北方面から関西方面へと方向を変える事となった。なぜって、低めの気温が続いたお陰で、まだ西の方の桜が散っていないからだ。チョッと遠い感じがしたが、思い切って琵琶湖近くまで、気合を入れて走ることにした。もとより天気は殆ど快晴、日中次第に気温は高くなるとは聞いたが、朝夕の冷え込みは油断できない。午前3時の出発、約390キロを4時間半の走行。

「彦根城」は昨年NHKの「ブラタモリ」で紹介されていたが、たまたま滅多に見ないテレビを見ていたら、タモリ氏が薀蓄を述べながら歩いていた。しかしこの人、本当に知識が豊富で、勘が鋭い!尊敬しちゃう!本当に下調べ無しなのだろうか?政治家にでもなって、「令和」の時代を動かして貰いたい位だ(褒め過ぎか?)。

1601年、初代藩主井伊直政から1860年14代藩主井伊直憲に至るまでの260年余り(ほぼ江戸時代と重なっています)、一度も城攻めに会う事はなかった。因みに大老井伊直弼は、11代藩主である。薀蓄も長過ぎると読まれる方も疲れて来るので、この辺にして。

城の周辺には、比較的多くの(大小さまざま)駐車場があるが、城に一番近い二の丸Pでも400円。8時頃で既に満車に近かったが、ここに入れれば言う事なし。但し、21時を過ぎても二の丸付近は渋滞気味だった。民間Pだと近ければ、24時間1000円から少し離れれば500円程度のものまで様々。9時以降に到着の場合、滋賀大学経済学部テニスコート隣の運動場が400円で開放されていた。当然、土ぼこりは覚悟の上だが、城にメチャ近いし入り口で「400円ご用意下さい」の看板が立っていたから、何時間でもOK.。自分は、「リパーク彦根本町」と言う、城まで7〜8分かかる比較的安め(7時から19時まで最大400円19時から翌朝7時まで最大200円)のPに入れたのだが、なんと6時58分に入れたらしく精算時に600円ではなく700円取られてしまった。3分遅ければ600円だったのに。時間を確認しなかったと言うか、初めての地でそんな余裕は無かった。流石に「養老SA」(岐阜県)でトイレ休憩しただけで走りまくってきただけあって、腹だけは減った。朝食には合わないが、持参した「カツサンド」を食す。

7時半だと言うのに抜けるような青空で、仮眠どころではなかった。逸る気持ちを抑えることも出来ず、広角12〜24と望遠28〜300を携えて「キャッスル・ロード」を京橋交差点方向へ。両側には歴史を存分に感じることの出来るお店が続く。大げさに言えば、時代がタイムスリップしたような・・・。車が通らなかったら最高の雰囲気だと思った。車と言えば、「彦根城は二重の堀があり(元は外堀もあったようです)、外側の堀(中堀)を渡ると、その中に彦根東高校やその他の文教施設などが入っていて、それ程広くない堀沿い道を車が引っ切り無しに通る。京橋の上や堀沿いで撮影していると、車との接触に気をつけなければならない。どこが撮影ポイントなのかはわからず、右回りで表門を目指した。表門橋は渡れるものの、その先はまだ入場不可。8時半から17時までが観覧時間だ。桜は満開から少しずつ散り始めてはいたが、お堀に花弁が浮かぶほどではなかった。
右手に「玄宮園」の塀を見ながら黒門まで行ったが、開門までは時間があり、門前で待つよりも周囲を歩いてみた方が、少しでもいい撮影ポイントが見つかるのではないかと判断、いま来た道を京橋まで戻った。そして中掘り沿いを北方向に歩く。時間的に日光が十分に回っていなかったため、綺麗な桜並木と水面への映りは今一つだったが、辛うじて天守閣が眺められたので、それなりに満足した。角を右に回り、彦根西中学校前に突き当たる。そこを再び右へ。この辺の桜も悪くは無かった。暫く歩くと「大手門」。ここで800円の入場料を払い、彦根城内へ(続きは別コーナーで)。ここで駅側の撮影ポイントを回らずに城内に入ってしまったことを後で後悔することになったのだが。

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