| 5月の栞 『貞麟寺のシダレザクラ(麻蒔糸桜=おまきいとざくら)』 |
シダレザクラだけ撮影して帰ろうと思って、全く期待しないで立寄った貞麟寺(ていりんじ)。もう一箇所の「四十九院のこぶし」と合体させたコーナーで事足りるのと思っていたのだが、ドウシテ・ドウシテ、境内は桜だらけ。一時間くらい足を奪われました。樹齢400年のエドヒガン桜。高さ16メートル、幹周り5,3メートルと言ったら、近藤師匠が喜んで撮影に出かけそうな桜です。流石に樹勢に勢いを強く感じるだけのものはありませんが、風にゆられて、白に近い花弁が、ユラユラ落ちていく様は、大変風情がありました。20台くらいは余裕で駐車できる広いPですが、国道から入る道は狭く、対向車とすれ違えない場所もあるので、ここは譲り合いですね。入れ替わり立ち替わり車が入ってくるので、この寺の人気度がわかります。
もう一つ、寺の入口近くには、カタクリの花が満開でした。カタクリの花の撮影は、近藤師匠の十八番(おはこ)で、自分も「近ちゃんギャラリー」で師匠の力作をよく拝見いたしますが、いざ撮影となると背の低い小さな花なので難しいです。どうしても、桜とカタクリの花のコラボが撮りたくて、地面に腹ばいになって頑張りました。背景の白馬岳とのコラボは、余りにも桜が多すぎて、上手く画郭を決められず残念。それでも立寄るだけの価値が十分にあり、のんびりと寺を散策する事ができました。気分を良くして四十九院へと出発。 |
 |
 |
|