相棒の栞  モバイル版

冨士山ヒメボタル・師匠同行編
撮影日時 : 2019−7−25
7月の栞 『冨士山ヒメボタル・師匠同行編』
20日に飛翔状況の調査をある程度は行った。その上で、近藤師匠をお連れした。しかし、思ったほどのヒメボタル撮影は出来なかった。結論から申し上げれば、今年の冨士山ヒメボタルは、完全に消化不良で終わったといっていいと感じた。

21時に師匠のご自宅を出て、順調に走行。しかし、国道246号から国道469号線に入り裾野市付近から少しずつガスって来始め「冨士サファリパーク」辺りから路面が濡れ出し、十里木手前で大粒の雨。右折して「冨士山麓道路」を県道181号方面に向かうも、かなりの霧で速度を落としての走行を余儀なくされrた。折角のヒメボタル撮影もいきなりの試練。途中、近藤師匠に下調べをした、現場を見ていただきながらここで試し撮り。しかし霧が濃くてヒメボタルの写りが悪い。肉眼で見ていると近藤師匠が仰っていたのだが、やや玉が大き目に見える感じ。この場所で数カット撮影した後、車を西臼塚方向へと進めた。しかしながら、お目当てのポイントもこの日は少な目。おそらく雨上がりで、気温も下がってしまい、活動がかなり鈍ってしまったよう。20日の下調べの時よりも少ない飛翔奈のではと思ってしまうくらいだ。増えていることを疑わなかった自分と、内心「これじゃあ、絵にならないわ!」と、思っているだろう近藤師匠には合わす顔もない。自然相手の撮影には、つき物だけれど・・・。

その後、「蒲郡花火大会」からの帰りに立ち寄って見たものの、途中ほとんど何も見えないガスに襲われ、前にも後ろ(引き返す)にも5メートル先も見えない状態になった。少し見通しが良くなったと思ったら、今度は突然ワイパーも効かない程の土砂降り。山の天気の急変振りと恐ろしさを久しぶりにに体験した。西臼に近づくにつれて、何も無かったかのような霧雨。しかし、時折昼間のように明るい稲光。悪条件の揃い踏みとは言え、数が増えているどころか、寧ろ減っていた。
何とか、県道と林道に車を止め、意地でも来た証拠の写真を撮らせてもらいましたが。

今年の富士山ヒメボタルは、撮影技能を問う以前に、遅い梅雨明け(その分ピークもずれるだろうと考えていたガ、そうとも言い切れない結果)と、その後の大気の状態の不安定さからの突然の大雨(シトシト雨なら良かったのだが)で、ヒメボタル自体の活動が妨げられたように感じました。

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