副隊長の調査日誌                       

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  『川崎市の古寺に龍の彫り物を探索する。 (2005-1-7) 』

東急田園都市線の「たまプラーザ」の病院に通院しているので、
隣りの駅「鷺沼」からバスで武蔵中原に行く道、「中原街道」がある。
宮前区野川に7世紀末に創立した古寺に行った。
『影向寺(ようごうじ)と読む』聖徳太子の太子堂があるのだ。
地図を見ると近くに「野川神社」「能満寺」がある。
三ヶ所とも向拝に龍の彫り物があった。
「能満寺」の龍の尻尾に特徴がある。

続いて、登戸に出て、「長念寺」と言う古寺に行った。
陽が落ち、あたりは薄暗くなり、撮影に困難をきたした。
本堂に灯りがともり、電気工事やさんがスピーカーの音響テストを
している、声をかけて入り込み、写真を撮らせてもらった。
住職が外出しているので、説明は聞けなかった。
江戸時代末期の屏風絵や襖絵の立派なものがあった。
徳川家光の縁者の寺らしい。
山門の龍もなかなかのものである。
後藤弥太郎氏前の作とか。
ここから今日の探索結果をご覧下さい。

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  『目黒不動に龍の彫り物を探索する。 (2004-9-12) 』

7月初めに、朝のTBSラジオから聞こえてきた「花氷」なる単語。
新聞に載っていたのを、アナウンサーが話題に取り上げたものだった。
その日のうちに、NETで検索すると、東急電鉄の武蔵小山界隈に
その店はあった。

テレビでも取り上げたそうだ。「ぶらり途中下車の旅」で、だん吉さんが。

7月初め、電話でアポを打診した。・・・ていよく、断られた。

さて、今日は、飛び込み取材だ。
案の定、東急目黒線の武蔵小山界隈はお祭だった。
電話でアポしたら、当然、断られていただろう。
女性の事務員さんが、忙しいながらも、冷凍室の中を案内してくれた。
ホームページ取材の話を切り出すと、忙しいのでと、奥に入ってしまった。
ただ、写真は撮っても良いですよと、言った気がする。
再度、冷凍室に入り、一通り、作品を撮影した。すぐに、表に出てきて、
5分ほど、配達作業員の氷切り作業を見ていた。

やわら、愛想のいい、社長らしき人が出てきて、もう一度、中に案内され、
細かな説明をしていただいた。
再度、ホームページの件を切り出すと、
「うちの宣伝にもなるから、がんばってね」と、激励され、またまた、
時間をかけて、しっかりと作業風景を撮影したのだった。

続いて、アーケード街で、「人形焼」屋で手土産を買うことにした。
店から家の中を覗くと、カステラを焼いている、
早速、交渉し、撮影に入る。ここの風景もホームページのネタになった。

武蔵小山から、一駅乗車で「不動前」で下車し、『目黒不動』を目指す。
階段下の広場の左奥に湧水がある。龍の口から水が流れ出ていた。

階段を上り、本堂に入る。内部は写真撮影禁止だったので、
建物の外から、天井の龍の絵を撮影した。 
 この鳴り龍は「川端龍子」の作である。
「鳴り龍図」の ryu-28の「目黒不動本堂」をご覧ください。

目黒不動の裏手に住む友達が今年の5月に定年退職した。
パソコンは入手しているが、メールが打てない、ゆくゆくは
ホームページも作りたいとのことだったので、出張サービスである。

パソコンとの睨めっこに疲れたので、この界隈の寺院めぐりをする。
立派な五百羅漢のある寺など、6ヶ所回るが龍はいなかった。

最後に、江戸最古の神社「大鳥神社」のお祭りに出会った。
赤ちゃんが豆絞りをしていたので、写真をとり、これまた、
ホームページのネタとなった。

龍との出会いは少なかったが、ホームページは大漁である。

・・・・・これらは、『癒しのページ』に登録しました。・・・・・・・
https://kon1944.heteml.net/roman/iyashi/index.htm

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 『千葉県野田市を探索した。(2004-9-5)』

隊長のホームページを閲覧すると、「彫刻尽くしの愛宕神社」があり、
必見の場所だと、推奨している。
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JR柏駅までは曇天ながら雨は上がっていた。
東武野田線で北上すると雨が降っているのか車窓からの風景で
傘さしが目立つ。
愛宕駅に着くと土砂降りの雨、少し小降りになるまで改札口で
待つこと10分。

第一の目的地は、「彫刻でびっしり埋まっているという愛宕神社」
境内に入ろうとすると、広場から、自転車を止めて人待ち顔の男性に
声を掛けられた。
「近ちゃん!!  僕、よっちゃん、よっちゃんだよ。」
一瞬、何がなんだか判らなかった。
以前、遭ったのは、都内・飯田橋のクリーニング屋さんで会った事の
ある「よっちゃん」である。

聞けば、ここから10分ほど離れたところに住んでいるとのこと。 
野田市内はよっちゃんの庭だった。

『愛宕神社』は囲い塀で閉ざされて中に入れない。
塀の隙間から10倍ズームカメラが大活躍だが、光量が足りず、
自動ピント調整がうまくいかず、ピンボケ写真が多かった。

裏手にある「勝軍地蔵堂」の彫り物を見て、次には、NETで検索した
地図に載っている「稲荷神社」「八幡神社」「鹿島神社」と回るが
彫り物には出会えなかった。

隊長から、昨夜メールで聞いた『釈迦堂』がなかなか判らない。
よっちゃんが自宅に電話して、家族に聞いた。
よっちゃんの自宅から、徒歩5分の「茂木佐公園」の敷地に有った。

『釈迦堂』に立ち寄ったが、ここも、鉄格子で囲い塀がしてあり、
さらに、鬱蒼とした木々に覆われて思う様に写真が撮れなかった。

よっちゃんは、「龍の彫り物・探索隊員」である。後日、
囲い塀が開かれたときに撮影してもらうことを約束した。
ここで、よっちゃんと別れ、更に、1時間ほど探索活動を行う。

下町交差点側に、「須賀神社猿田彦神」が有り、向拝に火焔龍がいた。
下町交差点を西に向かい、「香取神社」の向拝の彫刻を撮影し、
次なる場所は、下町交差点から南東の方角にある「長命寺」へ行った。

山門、本堂には彫刻はない、手水舎には、波と亀の彫り物である。
同じ敷地の中に、「太子堂」なるものがあった。

柱には、「鯉の滝昇りが彫られ」「向拝には飛竜を使い」
「三態の龍を梁に使い」「木鼻が二重構造になり」建物の周りにある
羽目板の「竜馬」「竹」「梅」「松」「牡丹」などの彫り物も立派だった。
詳しくは唐丸隊長に聞いてみるが、作風からいくと、
『後藤松五郎正國』の作品のようだった。

野田市の太子堂をスライドショーで表示する。