日向ぼっこはベランダが最高
1987年 |
庭に出ていくのは好きではなかったが、ベランダに出してもらうと、ゴロゴロ横周りするのが大好きだった。
屋上に置いてある古い犬小屋が「チャブ」の別荘だった。 |
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短毛ですが抜け毛は多かった
1987年 |
ネコ一号「チロ」はチンチラなので長毛のため、ブラッシングには手間がかかったが、「チャブ」は日本ネコ特有の短毛なのでブラッシングをしなかったが、ソファーにはべっとり抜け毛が付き、綿埃と一緒に部屋の隅に吹き寄せられていました。 |
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寒いときには人間の布団の中が最高
1987年 |
近ちゃんにはこっぴどく叱られたので、寝室のベットの上には乗らないが、妻や子供たちのベットには堂々として寝ていた。
部屋が寒ければ、フトンに潜り込んで枕を共有して寝ることも、しばしば。 |
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爆睡中は無防備です
1987年 |
ネコが両手、両足を伸ばして、仰向けで寝るのは、何一つ、外敵の心配のない、100パーセント、人間を信頼しきっているときだけである。
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猫族の性格
1987年 |
5000年の昔からペットとして、人間と生活を共にしているのだが、人に服従する事を嫌い、自由気ままで、人と一緒にテーブルに座り、人と同じ食べ物を食べ、ベットまで共にすることを許されている不思議な動物である。
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猫にマタタビ
1987年 |
マタタビの成分に、マタタビラクトンとアクチニジンの二つが有り、この成分が、トラやヒョウを含むネコ科に、麻薬の働きをしているようだ。
近ちゃん家には「キューイ」の木があり、枝を折って、ネコに与えると「チャブ」のみならず野良猫も100%枝をかじって、よだれを流し、陶酔境に入っていく。
この「キューイ」の木や葉にマタタビと似た成分が含まれているみたい。 |
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いち早く玄関に迎えに出てくる
1987年 |
家族四人が出かけてしまうと、家の中では「チャブ」がお留守番、犬は二階のベランダから不審人物の監視。
夜になって誰かが帰ってくれば食事をくれる、玄関キーを開ける音でいち早く玄関に駆け寄る「にゃー」と一声。 |
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好物はなまり節に瓶詰めの鮭
1987年 |
体調が良くないときには、安い缶詰は見向きもしない。
人間の方が根負けして、人間の食料を分けてあげる。 |
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食道がんの手術中に亡くなる
1999年9月10日 |
家族の一員として生活していた猫(チャブ)が、15年の生涯を終えました。
近ちゃん家に、押し掛けてきてから14年の歳月が流れ、人間家族4人に媚びを売りつつ、家族の橋渡し役を果たしていたのが、急に居なくなると、ポッカリと空洞ができるそうです。
8月の終わりから、食欲がすっかり無くなり痩せてきて全く食べなくなったので、入院させられる。
手術の結果、口から、喉奥へと「食道ガン」が広がっており、4つ取り除いたけれどこれ以上奥は手術できず、1999年9月10日に生涯を終えた。 |
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