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近ちゃんのペット物語 |
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僕は(ボブ)と呼ばれていました。
家族の一員として生活していた犬(ボフ)が、16年の生涯を終えました。
近ちゃん家に、貰われてきてから16年の歳月が流れ、人間家族4人がそれぞれ別の方向にベクトルを向けてしまったにも関わらず、忠犬として、妻との橋渡し役を果たしていたのが、急に居なくなると、ますます、妻とは疎遠になりそうです。
既に5年ほど前から、前足や、目の上に血の固まり嚢みたいなのが出来、気になっていました。
散歩中に左後足の脱臼をして、入院したさいに、見てもらったら、癌だということでした。
この癌とやらは、上瞼に出来たり、ほっぺたに出来たり、前足に出来たりです。
夕食後(帰りが遅いので、23〜24時頃になる)散歩に連れて行き、戻ってくると、必ず、寝付くまで、30分ほどシクシク夜鳴きするのです。4度か5度、半年毎にレザーで焼取る手術をし、2週間は入院していた。
妻は、熊笹のエキスを毎日塗ってあげていた。
蚊の予防接種もあるので、2004/7/10にかかりつけの獣医さんに預けた。
7/25夕刻、妻から聞かされた。・・・・ボブが死んだよ。・・・・・
ボブの死を機会に、近ちゃんの「ペット物語」のページを大幅更新します。
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僕は(チャブ)と呼ばれていました。
家族の一員として生活していた猫(チャブ)が、15年の生涯を終えました。
近ちゃん家に、押し掛けてきてから14年の歳月が流れ、人間家族4人に媚びを売りつつ、家族の橋渡し役を果たしていたのが、急に居なくなると、ポッカリと空洞ができるそうです。
8月の終わりから、食欲がすっかり無くなり痩せてきて全く食べなくなったので、入院させられる。
手術の結果、口から、喉奥へと「食道ガン」が広がっており、4つ取り除いたけれどこれ以上奥は手術できず、1999年9月10日に生涯を終えた。
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[年] |
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[個人軸] |
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1950 |
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近ちゃんの幼少の頃の想い出 「ひよこ」 |
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1952 |
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ペットの定番「うさぎ」 |
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1954 |
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近ちゃんの小学低学年の頃 |
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1957 |
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近ちゃんの少年時代 |
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1959 |
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近ちゃんのペット飼育の横綱は、「ぴー〜ヒョロ」と鳴く「トンビ」で有る。 |
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1961 |
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妻の実家は犬派、犬一号、犬二号とも名前は「ジョン」 |
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1963 |
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大学生になり、下宿住まい、ペットに縁無し。 |
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1967 |
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社会人になり、社宅や長期出張でペットに縁無し。 |
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1970 |
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新婚生活、川崎市登戸で、貸家住まいのため、カナリヤを飼う。 |
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1974 |
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借家住まいで、文鳥を飼う |
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1978 |
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海老名市の50坪の土地に、待望の5LDKを新築する |
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1980 |
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僕は「チロ」です。 |
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1982 |
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私は、「うさこ」です。 |
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1986 |
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ネコ一号の代わりになってあげる。 |
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1987 |
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野良の生活に戻りたくないので、家出はしません。 |
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