D90の後継機  d7500-23015

神奈川県開成町 瀬戸屋敷
撮影日 :  2023−2−27
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前回の瀬戸屋敷ひなまつりは、コロナ禍の始まりで、政府が出した「大規模集会の自粛」は神奈川県の西の端までは及ばず、2020年は最終日まで「ひなまつり」は行われていたが、それ以降は「イベント」と名の付く物は一切中止となったため、3年ぶりに開かれた「瀬戸屋敷ひなまつり」は会場のスタッフも会場に訪れた見学者にも笑顔が見られた。  前回のひなまつりは2020年3月3日に撮影
イベントの中止となった3年間の間に、主屋の屋根の葺き替えが行われ、前庭の改造や表門の外には「発酵と旬野菜」のショップができた。
展示コーナーは、主屋の「表座敷」や「土蔵内」部分は3年前と同じだったが、主屋の「裏座敷」は新しい展示であった。
「重陽の歓び」や「うさぎのお雛様」や「端午の節句」の人形が披露されていた。
ちなみに、「瀬戸屋敷ひなまつり」は、2005年(平成17年)から始まり、運営母体の婦人会も現在は8支部(約80名)の大所帯となり、今年のつるし雛は8000個以上となり、おひなさまの周囲を飾っていました。