D90の後継機  d7500-23137

神奈川県二宮町
撮影日 :  2023−11−26
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二宮町川匂の善波さん(82歳)宅のざる菊だが、今年を最後としたいと、ネットに知らせが出ていました。
約400株の白や黄色や赤など菊での来場者を楽しませていた。  私も神奈川県の「ざる菊」会場は、16ヶ所ほど見学に行っているが、なかでも小田原市久野の鈴木さんと善波さんと南足柄市矢倉沢地区の「ざる菊」、別格でした。
2008年はシーズン終盤の時で、白がピンクへと替わる時、そして2009年と2012年は純白の最盛期の時。

善波さんは、60歳まで酪農を営んでいた。  ざる菊園となっている場所は、牛が自由に運動できる広場だったので、22年前にざる菊の栽培を始めたころは、、牛糞を含む栄養満点の土壌のためで「ざる菊」は大きく育ちすぎたそうだ。
試行錯誤を繰り返しながら栽培を続けていると口コミで評判は広がり、毎年多くの人が訪れていた。
白い菊は、ピンクへと移り変わる変化が見どころ。  今年は秋の暑さのため、1週間ほど開花が遅れたが、最終日の11月26日は、最高のこんもりとした『ざる菊』が見れました。

スマホに『パノラマ』なる機能があった。
被写体に向かって、開始釦を押し、カメラの向きを移動し、被写体の終りで再度釦を押す。
すると、一眼レフで撮影できなかった「超広角」が一枚の写真になった。

  原画は[9040*1360]を縮小画面に[3988*600] ⇒ クリック