昨年（２０１５−０７−１０）は、仁王門前のアジサイは見頃を遥かに過ぎていたので、リベンジ撮影です。
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仁王門より最乗寺の境内までの３キロメートルの間に、約１万株のアジサイが植樹されているのですが、標高差もあるので、２回の取材が必要です。参道は定期バスや自家用車が走り、早朝か夕刻しか路上での撮影は不可能です。
参道と並行して、ハイキング道「てんぐのこみち」があり、県の天然記念物に指定されている杉並木が参拝者を迎える。
杉並木の樹齢は、４５０年〜６００年以上も有り、森林浴には最高かも。
帰り道に『清左衛門地獄池』のそばのアジサイも撮影して来ました。
この池の湧水は、箱根外輪山が育んだ水で『富士フイルムの製造過程の中で』工業用水として利用されています。
２０１５−０７−１０撮影のアジサイは ⇒こちらから |
