「日枝神社山王祭」の神幸祭の巡行は、四ッ谷地区や日本橋地区、銀座地区などの日本一の繁華街を練り歩くために、自動車の通行止めをして道路を占有するわけにもいかない。
大きな交差点毎に行列の流れは止まってしまう。神幸祭の列次(行列)は総勢500人が、4つのグループに別けられていた。
第一梯団・・・先導神職、諫鼓鳥、太鼓、神幸祭旗、御幣、鼻高面、大真榊、獅子頭まで。
第二梯団・・・副宰領、権禰宜、御神馬、舞姫、童女、菅蓋、氏子総代連高張、総代連まで。
第三梯団・・・宰領、権禰宜、御鳳華、御鳳華、宮御輿、菅蓋、宮司、権禰宜、祭典委員長まで。
第四梯団・・・副宰領、禰宜、巫女、総代連、青年会、葵会連、花山車、干支山車、美少年山車、猿山車まで。
先回りして、「内幸町交差点」で行列を待った。
総勢500人の行列は、通り過ぎるまで10分間掛かった。
63枚の静止画で撮影したが、雰囲気を知っていただくために動画にして見ました。 ⇒ クリック |