D90が観た画像  d90-19036

東京都目黒区 ホテル雅叙園東京 百段階段
撮影日 :  2019−1−25
「ひな紀行」の写真撮影禁止の『各部屋の展示物』編
2019年の「百段雛まつり」で写真撮影が許可されていたのは、「漁樵の間」だけでその他の6部屋に付いては、雅叙園サイドで公式ページが公開されているので、それらを参照できる様にリンクしています。

もう一つの観光情報に『LINEトラベルjp』が協同作成したwebページも有りました。
お出掛けになる前に、一読されると、有益と存じます。  ⇒ご参考になるかも。
「ニッポン放送」も取材しています。 ⇒ご参考になるかも。

(1) 十畝の間:七戸と八戸の雛まつり(青森・七戸、八戸) 
大きな部屋の奥の方に、3ヶ所の展示ブースがあった。
「旧弘前藩主 津軽家の雛道具(弘前市立博物館所蔵)」,「古今雛(七戸の旧家・盛田家所蔵)」,「有職雛段飾り(八戸の遠藤家所蔵)」

八戸のお雛さまと段飾り ⇒クリック
七戸の旧家に伝わるお雛さま ⇒クリックしてから.3枚目の写真


(2) 草丘の間:
(青森・弘前)
旧弘前藩主津軽家の雛道具(嫁入り道具としての雛道具の試作品「ミニチア版」)だが、精密にできている。
草丘の間には、2段の棚で展示しているが、平たく1段で並べると、全長16メートルになる。

東京初公開!全長16メートル、津軽家の雛道具 ⇒クリック

(3) 静水の間(山形・河北町)

紅花の郷、河北町の雛まつり
 ⇒クリック

(4) 星光の間:
(秋田・湯沢、由利本荘)

湯沢のお雛さま
 ⇒クリック
本荘藩主 六郷家の古今雛と極小雛道具 ⇒クリック
本荘ごてんまり ⇒クリック

(5) 清方の間:(山形・酒田)
加藤家のお雛さまは、ガラス戸を隔てての展示で有るが、見学者を唸らせるお雛さまで有る。
その中で、左上に白髪の一組のお雛さま。  『百歳雛』と言い、「ともに白髪になるまで元気に暮らせるようにと、百歳(ももとせ)雛」とも言われている。」
2014−3−13現地の『山居倉庫』で出会ってます。 ⇒ 15枚目の写真参照

高さ40cm、江戸時代のお雛さま ⇒クリック

(6) 頂上の間:
(青森・弘前、八戸/山形/中川政七商店)
現代へと続く工芸

津軽の郷土人形 下川原焼 ⇒クリック
津軽のえんぶり人形 ⇒クリック
創作人形作家 大滝博子「雛のある風景」 ⇒クリック