藤枝市内で雛人形を製作していた職人(藪埼好光)が自らの技術向上のために等身大の雛人形の製作を思い立ち、生涯で40体の製作をしたそうだ。
十五人飾りの五段飾りとしてお披露目されたのは、1回のみで、大きさゆえ自宅では飾れず、お蔵入りしてしまう。
作者が平成4年、91歳で他界後、蔵に残っている十五体を平成17年に岡部町に寄贈する。
翌18年から、岡部宿大旅籠「柏屋」で公開される事となった。母親と一緒に来ていた娘さんに、大きさを比較するために座って貰った。
立ち雛の随身二体は、高さ120センチ、その他の座り雛は、高さ80〜90センチ、幅100センチ・奥行き100センチもある。
人間と変わらない大きさであり、15体も揃うと大迫力である。
親王雛(天皇雛)の面影は、我が子(三代目)の顔を模しているそうだ。
ところで、40体の残り、25体の等身大人形は何処にあるのだろうか?
------------------------------------------------------------
等身大と言えば、以前、『かつうらビッグひな祭り』で見た。 ⇒ クリック
やはり、十五人飾りの五段飾りだった。 こちらは、埼玉県鴻巣市 吉見屋人形店製作で日本最大級の折り紙付。 |