年表上の事象発生日(年月日)の表記について。
この表記について、大変悩みました。
そして、明快な答えの出ぬまま、作業を進めています。
江戸時代は年号(旧暦)を用いて、先人の人達は文献を残しておられます。
現在は、西暦を用いて日常を過ごしております。
よって、「私は新撰組局長だ」のホームページ内部では、事象発生日に
年号(旧暦)を使用しますが、表記としては、漢字文字にしています。
・・・記入例・・・元治元年六月五日
ただし、年表としては、1864年6月5日と、アラビヤ数字を使用します。
しかし、アラビヤ数字で表記すると、西暦を用いているような錯覚を生じます。
・・・記入例・・・元治元年六月五日は、西暦(1864年7月8日)とのことです。
実に、一月あまりの誤差が生じることになり、今後、幾多のホームページを
参照された時、作者によって、事象発生日がまちまちになることを考慮願います。
ホームページ管理人より。
年号とは・・・・元号とも言う。
明治・大正・昭和・平成など、それぞれの天皇の時代の年につけた名まえ。
(明治以前は一代のうちいろいろ変えられることがあったが、
明治以後一代一元と定められている)