相棒の栞  モバイル版

静岡県下加茂郡南伊豆町
撮影日時 : 2020−2−15
2月の栞 『第22回みなみの桜と菜の花祭り(昼の部)』
もとより、この日は山中湖ダイヤモンド富士ウイークス、アイスキャンドルと花火が自分のお目当てなので、月初から休みにしてあった。しかし、先月末に山中湖を訪れたとき、雪はほとんどなかった。子供用の滑り台は何とか少ない雪で作ったものの、会場は地肌が見える状態。雰囲気まるでなし!昨年も雪は少なくキャンドルも強風で立ち消えたりして、味気なかった。おそらく、その時、次回参加に?マークを付けた記憶がある。今回も昨年と同じ眺めなら、どうしようか?と迷っていた。雪不足は、新潟の雪上祭りのいくつかを中止またはプログラム変更(早い話打ち上げ花火の中止など)を余儀なくされていて、そうでなければ15日は新潟行きを予定に組み入れ、山中湖と二股かけていた。でも、まさか両方のスノー・フェスティバルを諦め、満開の河津桜を見に行くとは・・・。

雪を諦め桜の花へひとっ飛び!『近ちゃんギャラリー』{相棒の栞}のコーナー立ち上げ早々の 2012年3月13日に南伊豆の河津桜さくらをご紹介しております。あれから8年目の春に再び伊豆半島のほぼ先端に行くことにした。今回は朝から晩まで、ここにへばり付きライトアップまで完璧にフォローしたつもり?。しかし、肝心の天気が予想を悪い意味で外してくれたのです。午前6時半、熱海港付近を走っている時までは、きれいな朝日が見られたので「これはナイスな展開?」、その後山に遮られトンネルをいくつかくぐって伊東海岸に出た頃には、薄雲に包まれたぼんやりした太陽へと変わっていた。8時半過ぎ、およそ3時間かけて、「道の駅・下加茂温泉・湯の花」に到着した頃には、どんよりしたグレーの空。結局16時半まで、文字通りの曇り「雲量10」。すなわち、うっすらと太陽の形はわかるものの上空100%薄い雲に覆われていた。時折やや明るくなったりはしたが、一面雲に覆われた白色の空が続いた。皮肉なことに夕方17時ころ、さほどきれいではない夕焼けこそ、お情けで提供してくれたが、日中の曇天は、桜の発色を決定的に妨げてくれた。その点では、この日の撮影は初めから完璧を狙うことが出来ない要因が横たわっていた。残念至極!(2017年2月に近藤師匠が現地に赴いております。その時の青空をこちらからご堪能下さい)。

8年前より一か月も早い満開宣言。あの時は結構寒い冬の日が続き、本当に3月なのかと思うほどだった。今回、ふと思いついて開いた河津桜のホームページだったが前日で8分咲きとの案内。今年は河口湖花火も一度も行っていないので出かけてもよかったが、残念ながら下弦の月。条件は良くないので躊躇していた。そこに満開真近かの情報を知ってしまった以上、行かなければ河口湖花火よりもっと後悔する。午前5時過ぎ出発、土曜日なのである程度の混雑は覚悟したが、河津町まで2時間40分、平均時速45キロ。下田付近で多少のスピードダウンはあったものの3時間ちょっとの所要時間なら御の字!「道の駅・下加茂」他、数か所に有料駐車場(正式には協力金)があり、普通車は500円。どこに止めても一度500円を払えば、別な駐車場へ移動しても領収書を見せれば入場可能。ただし、道の駅Pは終日混雑しているので17時以降でないと空きは少ない。8年前は「日野(ひんの)」交差点近くの菜の花畑付近に止めたので、今回は「来の宮の橋」付近まで青野川を遡った。桜並木のほぼ中央に位置するので、上流(前原橋)まで行って一旦戻り休憩、食事、仮眠。仮眠は余計な行動だったが、もしかすると、昼からブルーの空が期待できるのではないかという時間稼ぎ。結局、13時になっても白色の空は変わらず。しぶしぶ下流(宮前橋)迄歩くことに。一気に人が増えたと思ったが、それは道の駅でのイベント会場のみ。天気が悪いこともあっただろうけれど、いつものうるさい「ギャアギャア声」が全く聞こえない。そう、中国人がいない。少なくても自分の耳には中国語らしき言葉が入って来ない。タイミングよく土曜日に満開の河津サクラがバッティングしたにもかかわらず、空いていた。犬を連れた地元の人が、「水仙と菜の花と桜がいっぺんに咲いてしまった。菜の花も、これからなんだけれど」と嘆いていた。

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