相棒の栞  モバイル版

群馬県利根郡みなかみ町藤原
撮影日時 : 2024−10−20
10月の栞 『照葉峡(てりはきょう)』
谷川岳山頂の雲が取れるまで、「ボサっと立っていた!」と後になって痛感したのは、照葉峡が予想以上に良かったからだと思う。それも、当初の計画では赤城山大沼へ行く予定でいたのだが、谷川岳で時間をかけ過ぎ、赤城山までの移動時間が押してしまったから、やむを得ず(今から思えば照葉峡に失礼)、1時間ほどで行くことができる「プランB」を選択した訳。ここも、紅葉の見頃には少し早かったが、渓流の美しさだけは、予想外(またまた失礼)に良かった。

2021年10月24日に奥入瀬渓流へ出かけたが、ここ「奥利根ゆけむり街道」を走っていると、照葉峡は実感として奥入瀬渓谷を思い出させる。規模を小さく川幅を狭く、かつ水量を減らした、それに似ていた(奥入瀬渓谷の写真をご覧ください→)。むしろ、照葉峡の方が、日曜日にもかかわらず車の量は少ないので、静かな雰囲気を味わえる。もっとも、我々が到着したのは午後3時頃だったので、既に大抵の観光客は帰路に就かれた感はある。知名度からすれば天と地の差があるが、カメラマンとしての腕試しという観点からすれば、どちらも腕を上げるに十分な被写体であると同時に時間をかけて撮影すれば色々な発見もありそうだ。残念ながら、我々にはその時間がなかったが・・・。

Bプランだったことを言い訳にすれば、11個の滝には、石碑又は立て札があったのだが、車のナビにそれは表示されていない。しかも、少なくとも自分のソフトバンクのスマホは圏外。だから、どこから最初の滝が始まるのか分からず、3つの立札(石碑)を見落としてしまった。車で走らず「しっかり歩け!」と言う教えなのか?

まともに撮影に入ったのは、5番目の「翡翠(ひすい)の滝」あたりからか?そして、日没との戦いに敗れ「不断の滝」あたりまでしか行く事が出来なかった(11月1日に外壁塗装の打ち合わせが11時過ぎに終わったので、急遽アウトランダーをかっ飛ばして再トライしたものの、16時半には雨が降り始め、気温も一桁まで下がってきて、一気に冬の気配。滞在1時間半では、またまた完全制覇出来ず)。

11月1日の時点でもまだ緑が目立ち、今年の紅葉は遅すぎ。それでも、印象に残る照葉峡の撮影でした。

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