今年は、コロナ禍も５類に移行して、厚木の花火大会も４年ぶりに、以前の通常開催どおり、打ち上げ花火は１万発で、打ち上げ時間は９０分になりました。
私の撮影は、前回（２０１７年−−第７１回）、相模川左岸から花火を正面から見る角度でした。　　ただし、海老名側の観覧席では、真下に森の大木があり、その森の陰になり、打ち上げ時の花火が少しみえなかった。
今年の打ち上げ場所は、少し前面に移動されていたので、改善されたようです。

さて、今年の撮影場所は、違う角度で行おうと思い、相模川左岸の川上にポイントを絞り、自転車で移動したが、散歩道は閉鎖され、大きく迂回した散歩道は、花火の打ち上げ場所から１００メートルの距離で、高さ１０メートルの崖の上で、行き止まりとなり、目の前は１．５メートルの草の丈、高い木もあり、スターマインの下部が全くみえず、上部だけしかみえなかった。
ここから、少し離れた場所には（閉鎖された）、海老名の消防自動車が会場から隠れるようにスタンバイしていた。

動画は、間近で打ち上がるスターマインの『音と光』をクリックしてお楽しみ下さい。

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