庭園美として知られる国指定名勝「三渓園」の一角に、室町時代の京都に建てられた『燈明寺』の本堂を移築している。
この本堂を会場として、「グランドマザー百人展・五節句の戯れ」と題して、「吊るし雛や五節句の飾り物」が展示されている。主催は、「ちりめん細工ひなたぼっこ紅絹の会よこはま」、大竹仲子さんを先生として、100人を越える生徒の60〜80歳代のおばあちゃん達が、五節句にちなんだ作品を創り、先生の発案で、デパートや文化センターなとで展示するよりは、古代・中国から伝わり、平安時代に根付いた節句の行事に関する飾り物を、室町時代の密教寺院の旧燈明寺本堂で飾って見たい・・・と、三渓園にかけあったそうだ。
ところで、「五節句とは何だろうか」・・・・こちらをご覧下さい。
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結果的には、皆でつるんで取材しました。
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