D90が観た画像  d90-12115

撮影地 東京駅
撮影日時 2012−10−5  14:34〜18:09
作品のタイトル 東京駅ウォッチング−その1
作品の概要 明治の末期から大正の初期という時代は、「日本が一番元気だった」と言われている。
時は大正3年、皇居から東に、真っ直ぐに伸びる50m幅道路の端に、赤レンガ造りの東京駅舎が建てられた。  (1914年12月20日に開業)

丸の内駅舎は、全長約335メートル、奥行約20メートル(北口および南口のドーム棟は奥行約40メートル)、 尖塔 (せんとう) 部を含む高さは約45メートルで、建物全貌の写真を撮るには、駅前の丸ビルか新丸ビルのオープンテラスから眺めないとダメである。

まもなく開業100年を迎えるが、その間に色々な事件が起きている。
1.太平洋戦争末期の空襲でドーム型の屋根が焼け落ちた。
2.外壁の赤レンガも欠損している場所がある。
3.1921年には原敬首相が暗殺された。
4.1930年には浜口雄幸首相が暗殺された。

外壁を中心に撮影しました。  ⇒ ここをクリック
ドーム天井を中心に撮影しました。  ⇒ ここをクリック
駅舎の裏側を撮影しました。  ⇒ ここをクリック
新丸ビルの7階から撮影しました。  ⇒ ここをクリック
丸ビルの5階から撮影しました。  ⇒ ここをクリック
東京駅こぼれ話。  ⇒ ここをクリック